指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

第4回郷土美術作家展 作家による実演

第4回郷土美術作家展では、作家による実演がありました。

 

6月4日(土) 午後1時〜5時

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実演を始めるにあたり、作家さんのご紹介がありました。

 

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革工芸ワークショップ(ストラップ作成)は、津田智子さん

 

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版画の村松憲次さんは、円空仏を彫っておられました。

 

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指先水墨画の高畑宏さん

 

 

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この日はたくさんの来場者があったそうです。

 

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この日、描くことに集中しすぎたためか、翌朝、筆代わりとして大切にしておられた爪が根元から折れてしまったそうです。

薬の副作用で巻き爪になっているのですが、今回深爪になってしまったので、触れると飛び上がるほどの激痛が走る、とのこと。

それにも増して、絵画制作も影響が出ることを悩んでおられました。