指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

小矢部市ディサービス「ビスケット」で絵を楽しんでいただく

小矢部市にあるディサービス「ビスケット」の脇坂さんが、高畑さんのお母さんが塗り絵をされている記事を新聞で読んでいただいたことがきっかけとなり、坂の町アートin八尾を訪ねにきてくださいました。

 

塗り絵の他に、過去の生活を描いたことがある話をされたところ、興味をもっていただいたので、以前描いた「暮らしの記憶展」の絵28点を約1ヶ月お貸しされたそうです。

 

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施設の行事の際に展示し、さらに1点1点「ビスケット」の方が絵の説明されたところ、ディサービスの利用者の方は昔を思い出しすごく感動されたそうです。

 

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