指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

敬老の日特集

昨日の北日本新聞の敬老の日特集で、高畑さんのお母さんに関する記事が載りました。

 

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 社会面、左上3人が写っている写真。左から高畑さんの奥様、お母さん、そして高畑さんです。

 

高畑さんのお母さんは99歳のご高齢にもかかわらず塗り絵が趣味で今も描き続けておられるそうで、来月開催の「坂のまちアート」で高畑さんの作品と共に展示されるそうです。

 

さて高畑さんですが、今月4日に退院され、今は「坂のまちアート」に向け、作品作りの追い込みに入っています。45日間の入院生活で構想を練っておられた作品。

 

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今回開催予定の西新町公民館はスペースが広いので、当日、この大きな水墨画を床に広げ、指先で絵を描き足すパフォーマンスを予定されています。