指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

川渕大成君と打合せ

 昨日、坂のまちアートinやつお2015に共同出展予定の川渕大成君、そしてお母さん、おばあちゃんが病院までお見舞いに来られました。

 

川渕大成君は、重度弱視、中心暗転、色覚異常、visual snow(視覚砂嵐症候群)という目の難病を抱えつつ、絵を描き続けておられます。

 

絵を描くきっかけになったのが高畑さんの個展を見たこと。その個展に大成君を誘ったのがおばあちゃん、ということで面会時間ぎりぎりまで、話で盛り上がりました。  

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