指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

若林美智子さんとの出会い

富山市八尾で毎年秋に開催されている「坂のまちアートinやつお」。今年20周年を迎えるそうで、高畑さんは、記念誌の寄稿文を考えていらっしゃいます。

 

アート展では多くの方との出会いがあるのですが、中でも高畑さんが感動されたものとして胡弓奏者 若林美智子さんとの出会いが挙げられます。

 

最初の出会いは衝撃なものでした。杉風荘の会場に突然、お越しいただいたのですが、作品をご覧いただいた後、その場で突然、演奏してくださいました。

 

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水墨画をご覧いただいた方にとっても、サプライズなコンサートとなりました。

 

高畑さんは演奏の素晴らしい音色に魅せられ、以来、何度となく演奏会に通われている、とのことです。