指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

実演会ならではの楽しさ

アート展で描いていると、人だかりができます。

 

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決まって言われるのが、指で描いているとは思わなかった、と。

 

さらに、なぜ指で描いているか?ということについて話すと、皆さん、驚き、改めて絵をご覧になられます。

 

実演会は、こんな出会いがあるから止められない。感心してもらえることが、描くことの支えとなっているところもあるんだ、と思います。