指先水墨画 高畑宏

黄斑変性症とつきあいながら指先で描き続ける画家

町屋の展示

八尾の町屋で開かれるアート展。

 

生活の場として使われていることより、照明がきつくなく、光やわらかな中で作品を鑑賞できるところが面白いところです。

 

昨年の大作。遠くからレイアウトを確認できない中で、一枚一枚丁寧に紅葉を描かれました。

 

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ほの暗い中では、高畑さんご本人も同化していくようにさえ見えます。